今日は静岡県浜松市中央区にある「ナンセンター」というインド・ネパールカレーハウスをご紹介します。
カレー好きにはたまらない、ナンがお代わり自由という太っ腹なお店です。
浜松駅から車で約8分の場所にある隠れた名店、ぜひチェックしてみてくださいね。
レディースセット
税込1,450円
3種類のカレー(ダールカレーと選べる2種類)、ナン、マライティッカ、パパド、サラダ、ドリンク、デザートが全て含まれていて、コスパ抜群です!
トレイに美しく盛り付けられた3種のカレーは、見た目も鮮やかで食欲をそそります。緑色の「バーラックバニール」、オレンジ色の「マトンカレー」、黄色の「ダールカレー」と、まるでインドの国旗のような彩りinn
それぞれに異なるスパイスの風味と深みがあり、ひとつひとつ味わうのが楽しいです。
特筆すべきは柔らかくもちもちのナン!
籠に入れられた大きなナンは、焼きたてでふっくらとしていて、カレーと絡めて食べると絶品です。
しかも嬉しいことにお代わり自由!
カレー好きにはたまらないサービスですね。
付け合わせのマライティッカ(タンドリーチキン)はスパイシーで香ばしく、パパド(薄せんべい)はパリッとした食感が楽しめます。
ボリューム満点なのに、食べ進めるほどに様々な味わいが楽しめる奥深い一皿でした。
店内はシンプルながらも居心地の良い空間で、テーブル席が充実しています。
40席ほどあるので、友人や家族との大人数での来店も問題なさそうです。
スタッフの方々も人当たりが良く、カレーについての質問にも丁寧に答えてくれました。
初めてインド料理を食べる人でも安心して楽しめる雰囲気です。
お店の前には、シェフの格好をした面白いマネキン人形が…!
こちらが目印になっているので、初めて訪れる際も迷わずに済みそうです。
夜はライトアップされた看板が遠くからでも目立ちます。
おすすめポイント
カレーとラーメンは「お腹いっぱいになれる」という点で、食事に困った時の強い味方ですよね。特にこのお店のようにナンがお代わり自由のお店は、コスパも良くて大満足できます。
ランチタイムはもちろん、夕食にも利用できるので、浜松にお越しの際はぜひ立ち寄ってみてください。
本格的なインド料理を手軽に楽しめる、地元の隠れた名店です!
カレー好きならば、一度は訪れる価値のあるお店だと思います。
みなさんもぜひ「ナンセンター」で、カラフルで香り高いカレーの世界を体験してみてくださいね!
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沼津駅から徒歩わずか4分、静岡県沼津市大手町に佇む「甘味処 どんぐり」は、訪れる人の心を掴んで離さない魅力的な喫茶店です
フルーツパフェ
税込800円
このお店の最大の特徴は、なんといっても流しそうめん方式で提供されるスイーツ
小さな桶に乗せられ、店内を巡る水路に浮かべられて私の席まで運ばれてきました
パフェは見た目も美しく、みずみずしいフルーツが贅沢に使われています
鮮やかな緑のキウイ、黄色いメロン、白いバナナ、オレンジ色のみかん、そして赤いさくらんぼがトッピング
ピンク色の苺アイスクリームが爽やかな甘さを演出し、ホイップクリームも添えられています
層になった美しさは目で楽しむ前菜のよう…
一口食べれば、果物の自然な甘さとアイスの冷たさが絶妙に調和し、昔ながらの喫茶店の味わいを思い出させてくれます
マラスキーノチェリーの艶やかな赤色が、このパフェの頂点を飾るアクセントとなっていました
店内に一歩足を踏み入れると、タイムスリップしたような感覚に包まれます
昭和レトロな内装、棚に並ぶ懐かしい小物や食品サンプルの数々
ショーケースには色とりどりの食品サンプルが並び、まるで博物館のような魅力を放っています
そして何より印象的なのが、店内中央を流れる水路
カウンター席がこの水路を囲むように配置されており、お客さんはスイーツが流れてくるのを楽しみに待つことができます
店内の壁には指示書きがあり、「お手元のホルダーにはお皿かお椀にお入れ下さい」「器のフタがつまると料理が流れてきます」など、システムの説明も丁寧です
特に水曜定休で、平日の遅い時間帯に訪れたためか、店内はとても落ち着いた雰囲気で、ゆっくりとした時間を過ごすことができました♪
「甘味処 どんぐり」の魅力は、単においしい甘味を提供するだけでなく、その提供方法にあります
流しそうめんのように流れてくるスイーツを待つ間のワクワク感は、大人になった今でも童心を揺さぶるものがありました
インスタグラムで見て気になっていた通り、実際に体験してみると想像以上の楽しさがありました
食べることだけでなく、目で見て、心で感じる総合的な体験を提供してくれる素敵なお店です
沼津を訪れた際はぜひ立ち寄ってみてください
ただし、カード決済や電子マネーは使えないので、現金を用意していくことをお忘れなく
40席のカウンター席があり、特に週末は混み合うようなので、私のように平日の遅めの時間を狙うのがおすすめです
甘味とノスタルジーが交差する特別な空間で、忙しい日常を忘れさせてくれる、そんな素敵なひとときを過ごしてみませんか?